脱毛を検討中のメンズ必見!お得に効果を最大化する「医療脱毛」の全て

近年、メンズの医療脱毛が注目を集めています。

メンズ医療脱毛には2種類あります。
以前主流だったニードル脱毛(針脱毛)と現在の主流である医療レーザー脱毛です。

この記事では、それぞれの医療脱毛の特徴について、詳しく説明します。
医療脱毛についての理解をここで深めていただえれば幸いです。

1. 医療脱毛とは

冒頭でもお伝えした通り、医療脱毛には医療レーザー脱毛とニードル脱毛(針脱毛)の2種類があります。

これらの方法は、法令により医療機関でしか扱うことが許されておらず、脱毛効果を得られる唯一の方法です。

現在、医療脱毛と呼ばれるものはこの2種類しかなく、よく耳にするエステ脱毛(光脱毛・フラッシュ脱毛・IPL脱毛)やワックス脱毛、家庭用脱毛器などは、成長している毛を一時的に弱らせる減毛・抑毛法であるため、脱毛効果はありません。

10年ほど前までは、医療脱毛といえばニードル脱毛(針脱毛)が主流でしたが、リスクが少なくスピーディーな医療レーザー脱毛が登場してからは、多くのクリニックでも医療レーザー脱毛が主流となっています。

2.メンズ特有の脱毛メリットを紹介

メンズの体毛は男らしさの象徴とされてきましたが、最近ではメンズもヒゲやけつ毛(肛門周り)、胸毛やギャランドゥなどを脱毛する人が増えています。

特にヒゲ(髭)の脱毛は非常に人気です。
無精ヒゲや剃り残したヒゲは、ビジネスシーンにおいて不快感や不清潔なイメージを相手に与えてしまいがちです。
ヒゲを脱毛することで、清潔感のある爽やかな印象を与えられるだけでなく、毎朝の貴重な時間やヒゲ剃りを購入するなどのコストを節約することができます。

また、けつ毛(肛門周り)やビキニライン、男性器などのデリケートゾーンのムダ毛を脱毛するメンズも多くなってきています。
男性であれば誰もが経験している、夏場のに蒸れや痒み、これらを解消できるからです。

脱毛部位 メリット
けつ毛
(肛門周り)
・排便時の拭き取りが楽
・蒸れない
・長時間座っていても擦れない
ビキニライン ・ズボンに挟んだりしない
・冬場巻き込まれない
・蒸れない
男性器
(陰茎・陰嚢)
・嫌な臭いの解消
・大きく見える
・性行為の際に快適

けつ毛の脱毛を行う場合は、排便後の拭き取りが非常に楽になり、常に清潔な状態を維持できます。
ビキニラインのムダ毛は、冬場の巻き込み事故の原因となるので、それを解消できます。
男性器(陰茎・陰嚢)の脱毛は、性行為の際に喜ばれることがあります。
また、大きく見えるなどの効果もあるので、そういったコンプレックスの解消に一役かってくれることもあるでしょう。

そして、メンズ特有とも言える胸毛やギャランドゥの脱毛も非常に需要があります。
胸毛やギャランドゥや女性から特に不人気なムダ毛です。
これらが無くなることで、夏は自信をもって服を脱ぐことができますし、服の中での蒸れや臭いの元となる汗の対策にも繋がります。

3. 医療脱毛の特徴

3-1.医療レーザー脱毛の特徴

医療レーザー脱毛は、レーザーを皮膚に照射する脱毛法で、永久脱毛が可能です。

レーザーは黒い色素にのみ反応し、ムダ毛に吸収されたレーザーは熱に変換され、発毛細胞を破壊します。
発毛細胞を破壊された毛は1週間~3週間をかけて自然と抜け落ちていきます。

医療レーザー脱毛は正確な呼び方ですが、クリニックによってはレーザー脱毛や医療レーザーなど呼び方が異なる場合があります。

3-1-1.医療レーザー脱毛の手順

医療レーザー脱毛はどのような流れで行っていくのか、一連の手順をご紹介します。

【カウンセリング】

医師による脱毛法の説明や脱毛をしたい部位の診断があります。
部位によってはデザイン脱毛をお願いすることもあるでしょう。

【剃毛】
毛が伸びた状態での照射は火傷の原因となるので、看護師が剃毛を行っていきます。
クリニックによっては事前に剃毛の指示を受ける場合や、剃毛代がかかる場合もあります。

【デザインの決定】
メンズ医療脱毛 デザイン
照射を行う範囲やデザインをマーキングします。

【冷却ジェルの塗布】
メンズ医療脱毛
火傷の防止と痛み軽減のために冷却ジェルを塗布します。
※使用する脱毛機によっては塗らないこともあります。

【テスト照射】
メンズ医療脱毛 テスト照射
照射は、看護師が担当します。
1回目の照射の際には、レーザーに対する皮膚の反応を確認するためにテスト照射を行います。

【本照射】
メンズ医療脱毛 照射
毛質や肌の状態をこまめに確認しながら、照射を行います。

【アフターケア】
メンズ医療脱毛 アフターケア
施術後に軟膏を分布して終了です。
脱毛後は、保湿を心がけ、日焼けには注意をしましょう。

3-1-2.医療レーザー脱毛の費用

医療レーザー脱毛は手軽にできる脱毛エステサロンと比較され、高額という印象がありますが、最近では全身脱毛が20~30万円とリーズナブルな価格のクリニックも増えてきました。

脱毛エステサロンでは、減毛の結果として満足いただくまで約15~18回通うことを推奨しているところが多く、結果的に総額で比較をすると、5回の照射を推奨する医療脱毛の方が安く済むこともあります。

ムダなく、効率的に脱毛をしたいと考えているなら、医療脱毛をおすすめします。

3-1-3.医療レーザー脱毛の脱毛完了までの期間

メンズ医療脱毛 毛周期
毛質や毛量、肌質などによっても個人差はありますが、毛が生えそろう毛周期を考慮して、8週間〜10週間は間隔をあけてでクリニックに通うと良いでしょう。

医療レーザー脱毛を行っている多くのクリニックでは、5回前後の照射を推奨しているので、通院期間でいうと最短1年〜2年となります。

ただし、期間についても個人差がありますので、カウンセリングの際に医師と相談をすることをおすすめします。

「毛周期」の詳細はコチラ

3-1-4.医療レーザー脱毛の照射可能な部位

多くのクリニックでは、顔〜足まで全身を脱毛することが可能です。

ただし、レーザー脱毛は原則として、まぶた・ほくろや・タトゥーのある箇所には照射が出来ません。

まぶたを照射しょうとする場合、万が一光が目に入ってしまうと失明するの恐れがあるためです。
また、ほくろやタトゥーへの照射は、レーザーが黒い色に反応することから、肌への火傷が懸念されるため、照射が行われないことがほとんどです。

クリニックによっては、シールでカバーをし、レーザーが反応しないように対応してくれるところもあります。
ほくろ以外にも、肌が弱い方や赤みが出やすいなどの症状を持っている方は、カウンセリング時にしっかりと伝えることが必要です。

3―1-5.医療レーザー脱毛のメリット・デメリット

医療レーザー脱毛のメリットとデメリットについて、お話ししていきます。

メリットとして、以下の内容が挙げられます。

■確実に永久脱毛効果が得られる
■広範囲のムダ毛を一気に処理できる
■医師や看護師が常駐しているため、安全性が高い
■医療機関のみでしか取り扱えない麻酔の使用が可能

デメリットとしては、エステ脱毛(光脱毛・フラッシュ脱毛・IPL脱毛)に比べて照射パワーが強いため、その分痛みを感じやすいということが挙げられます。

また、レーザーは黒い色素にしか反応をしないため、毛が生えていないと脱毛効果が得られません。
白髪や産毛も同様に、脱毛効果が得られにくいとされています。

3-2.ニードル脱毛(針脱毛)の特徴

ニードル脱毛 針脱毛 メカニズム

 ニードル脱毛(針脱毛)は別名・針脱毛や電気針脱毛とも呼ばれています。
10年ほど前はニードル脱毛(針脱毛)が主流だったと冒頭でもお話ししました。

ニードル脱毛(針脱毛)はその名の通り、針を使用して脱毛を行っていく方法です。
毛を生やした状態で、毛穴に針を刺し、電流を流して毛根を破壊していくため、強い痛みを伴います。

毛穴一本一本に対して繰り返し針を刺していかなければいけないので、膨大な時間とお金がかかってしまいます。

しかし、医療レーザー脱毛では照射が難しいとされている白髪や産毛に対して、唯一永久脱毛の効果がある脱毛法です。 

3-2-1.ニードル脱毛(針脱毛)の手順

ニードル脱毛(針脱毛)はどのような流れで行っていくのか、一連の手順をご紹介します。

【カウンセリング】
医師による脱毛法の説明、脱毛をしたい部位の肌状態を診断します。
カウンセリング当日に施術を行う場合は、自己処理を1週間~10日前に中止し、毛を生やした状態で来院します。

【毛の消毒
施術部位を清潔にするため消毒を行います。
クリニックによっては、痛みの軽減のためにアイシングを行ってから施術を行う場合や、蒸したタオルなどを肌に当て、事前に毛穴を開かせる場合があります。

【テスト脱毛】
施術は看護師が担当します。1回目の脱毛の際には、その人に最適な出力を確かめるため、テスト脱毛を行います。 また、同時に肝炎などの感染を防ぐため、血液検査も行います。

【脱毛開始】
針を毛穴に挿入し、電流を流して脱毛を行います。

【アフターケア】
施術後は、アイシングを行い、軟膏を分布して終了です。

3-2-2.ニードル脱毛(針脱毛)の費用

ニードル脱毛(針脱毛)は脱毛効果が高い分、施術に膨大な時間がかかるため、広範囲の施術を希望している場合は、かなりの時価を必要とします。

多くのクリニックでは、時間単位で価格を設定しているところが多く、最小単位は5分ごと3,000円などです。

その他にも、施術に必要となる針を購入する必要があります。

針は5,000円前後で購入ができ、消耗するまで自分専用としてクリニックに保管されます。

3-2-3.ニードル脱毛(針脱毛)の期間

ニードル脱毛(針脱毛)は、毛を一本一本抜いていくので、毛量が多ければ多いほど時間がかかり、また施術者の技量によっても施術時間は異なります。

毛質や毛量、肌質などによっても個人差はありますが、毛が生えそろう毛周期を考慮して、8週間〜10週間の間隔で通う必要があります。

脱毛をしたい部位の面積や毛量、1回の予約で確保できる時間など、様々な要因で期間は左右されます。

3-2-4.ニードル脱毛(針脱毛)の施術可能な部位

ニードル脱毛(針脱毛)は、ありとあらゆる全身のムダ毛を脱毛することできます。
医療レーザー脱毛では照射が難しいとされている白髪や産毛、タトゥーの上からも施術ができます。

また、色素の濃い乳輪や色素沈着が強い陰部周辺、日焼けしてしまった肌でも確実に脱毛ができるのが、ニードル脱毛(針脱毛)毛の最大の特徴です。

3-2-5.ニードル脱毛(針脱毛)のメリット・デメリット

ニードル脱毛(針脱毛)のメリットとデメリットについて、お話ししていきます。
メリットとして、以下の内容が挙げられます。

■確実に永久脱毛効果が得られる
■医療レーザー脱毛では処理しきれない部位にも適している
■医師や看護師が常駐しているため、安全性が高い
■医療機関のみでしか取り扱えない麻酔の使用が可能

デメリットとしては、全身どの部位も脱毛できますが、実際にはニードル脱毛(針脱毛)で全身のムダ毛処理を行うことはあまり現実的ではないでしょう。

個人差はありますが、全身で平均500万個の毛穴が存在しており、すべてのムダ毛に対して一本づつ処理していくことになるので、かなりの時間と費用を費やします。

また、針を毛穴に挿入していくため、長時間激しい痛みを伴います。
痛みの程度は、部位や肌質、クリニックによって変わります。

ニードル脱毛(針脱毛)は、様々なメリットとデメリットがあるということを理解しておきましょう。
※エステサロンで行っているニードル脱毛(針脱毛)は含みません。

4. 医療脱毛の効果と痛み

4-1.医療レーザー脱毛の効果・痛み

医療レーザー脱毛は、生えている毛にしか効果がないため、1回だけの照射ですべてのムダ毛を無くすことはできません。
今、実際に目で見えている毛は、全体の20%と言われており、個人差はありますが、ムダ毛の自己処理が必要なくなるほどの効果を得るには、全部で5回の照射が目安とされています。

医療レーザー脱毛は、レーザーで毛根を破壊していくため、痛みを伴います。
個人差はありますが、よく例えられているのが「輪ゴムでパチンと弾く程度」「針で刺されるような痛み」と表現されています。
痛みに弱いという方は、麻酔を用意しているクリニックや、痛みの弱い脱毛機を採用しているクリニックを選ぶことをおすすめします。

また、女性と比べて男性の場合、レーザーを照射して最も痛いとされている部位は、鼻下と陰部の脱毛です。
鼻下と陰部に生えている体毛は、太く濃い毛が密集しているため、レーザーを照射したときに他の部位よりも強い痛みを感じやすいですと言われています。

麻酔の使用で痛みの軽減が期待できますが、下準備として照射部位の保湿を行うことが大切です。
肌が乾燥をしている状態=肌の表面が傷ついている状態ということなので、痛みも強く感じてしまいます。

脱毛をする上で、保湿はとても重要なので、毎日行いましょう。

「レーザー脱毛の痛み」の詳細はコチラ

4-2.ニードル脱毛(針脱毛)の効果・痛み

ニードル脱毛(針脱毛)は毛が生えている状態で施術を行うので、1回の施術ではすべてのムダ毛を無くすことはできません。
目に見えている20%の毛に対しては、一度処理をしてしまえば永久脱毛効果を得られるので、施術直後に効果を実感できます。

ニードル脱毛(針脱毛)は、針を用いて毛穴一本一本に電流を流していくため、長時間の激痛を伴います。
特に男性で痛みを感じやすいのは、皮膚が薄い顔(ヒゲ)や皮下脂肪の少ない手背手指です。

また、毛量が多い人ほど針を指す回数・電流を流す回数が多くなるため、炎症箇所が増えて強い痛みを感じやすくなります。

痛みには個人差がありますが、ネット上では「耐えられなくて挫折した」「男でも涙が出るほどの痛さ」と表現されている方もいます。
痛みに敏感な方は、麻酔の使用が可能なクリニックを選ぶことをおすすめします。

5. 医療脱毛における注意点とリスク

5-1.医療レーザー脱毛の注意点・リスク

■日焼けには注意
脱毛前・脱毛後の日焼けには注意をしましょう。

レーザーはメラニンに反応をしてしまうため、日焼けした黒い肌に照射をすると火傷のリスクが高まり、照射を行えない場合があります。

脱毛直後の日焼けも、肌トラブルの原因となったり、次回の照射を行えなくなるなど、脱毛を妨げる原因になることがあるので、対策をすると良いでしょう。

■毛抜きはNG
毛を抜いてしまうと、レーザーが反応するのに必要な黒い毛がなくなってしまい、脱毛効果が得られなくなります。

脱毛前はシェービングが基本ですが、毛抜きやではなく、カミソリや電気シェーバーを使用して剃毛を行うことをおすすめします。

■硬毛化・増毛化のリスク
医療脱毛にも、残念ながらトラブルやリスクは伴います。

医療脱毛のリスクの一つでもあるのが、照射の影響で硬い毛が生えてしまう硬毛化や毛の量が増えてしまう増毛化が挙げられます。

現在もなお、原因が解明されておらず、脱毛をしている人には誰にでも起こりうるリスクであるため、硬毛・増毛化のリスクが低い蓄熱式の医療レーザー脱毛機を導入しているクリニックを選ぶことをおすすめします。

■火傷のリスク
二つ目のリスクが火傷です。
個人差やその日の肌の状態にもよりますが、レーザーの熱が火傷を起こしてしまうことがあります。

患者様に合わせた細かなジュール設定で照射を行っていきますが、照射パワーを上げることで火傷のリスクも高まってしまいます。
単純にパワーを下げれば、火傷のリスクも軽減されますが、充分な照射出力がないと脱毛効果が得られないということも事実です。

万が一火傷が起きてしまった場合でも、無料で処置を行ってくれるなど、きちんと保証制度を設けているクリニックを選ぶことをおすすめします。

2017年5月11日に、独立行政法人「国民生活センター」が公表した『なくならない脱毛施術による危害』について、下記のように記されています。

『なくならない脱毛施術による危害』
全国の消費生活センター等には、2012年度以降の約5年間に、脱毛施術により危害を受けたという相談が964件寄せられています。
件数は2013年度以降減少傾向にありましたが、昨年度は前年度同時期に比べて増加傾向がみられました。

出典: 独立行政法人「国民生活センター」
(http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20170511_1.html)

■毛嚢炎のリスク
三つ目のリスクが毛嚢炎です。
毛嚢炎とは、毛根を包んでいる毛包が細菌感染を起こし、ニキビのようなブツブツが肌に現れる皮膚炎のことを言います。

皮膚にはバリア機能が備わっていますが、それは充分な保湿がなされていないと機能しません。
レーザーを照射した際に発生する熱でお肌が乾燥状態となり、そのバリア機能が低下してしまいます。

バリア機能の低下した毛穴に菌が侵入すると異物として認識され、炎症(毛嚢炎)を引き起こしてしまうとされています。

毛嚢炎ができやすい具体的な場所は、ヒゲやわき毛といった体毛が太いところと言われています。

レーザー照射後は、炎症を起こさないためにも、カミソリや毛抜きを使用した自己処理は控え、肌を清潔に保つことが大切です。

5-2.ニードル脱毛(針脱毛)の注意点・リスク

■施術1週間~10日前の自己処理はNG
ニードル脱毛(針脱毛)では、毛を生やした状態でないと、毛穴の位置がわからず、針を挿入すことができません。
また、毛抜きなどで毛を抜いてしまうと、毛穴が小さくなってしまうことがあるので、脱毛を行えなくなってしまいます。

■施術後の赤みのリスク
施術直後は、針を刺した毛穴の赤みが目立ってしまう場合や、炎症が起こることがあります。
時間の経過ととも赤みや炎症はに引いていきますが、気になるようであればクリニックにて治療が受けるようにしましょう。
■火傷のリスク
医療レーザー脱毛と同様に火傷のリスクがゼロではありません。毛穴に電流を流していく際に、熱によって火傷が起こる場合があります。

2017年5月11日に、独立行政法人「国民生活センター」が公表した『なくならない脱毛施術による危害』について、下記のように記されています。

『なくならない脱毛施術による危害』
全国の消費生活センター等には、2012年度以降の約5年間に、脱毛施術により危害を受けたという相談が964件寄せられています。
件数は2013年度以降減少傾向にありましたが、昨年度は前年度同時期に比べて増加傾向がみられました。

出典: 独立行政法人「国民生活センター」
(http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20170511_1.html)

■痛みのリスク
ニードル脱毛(針脱毛)は、毛穴に針を刺し、電流を流すので、強い痛みを伴います。
この強い痛みが原因となり、10年ほど前に医療レーザー脱毛が登場してからは、ほとんどのクリニックで行われなくなりました。

痛みに敏感な方は、麻酔の使用が可能なクリニックを選ぶことをおすすめします。

6. 医療脱毛クリニックの選び方のポイント

6-1.医療レーザー脱毛クリニックの選び方のポイント

■保証期間が長い
■返金保証制度がある
■追加料金が一切かからない

医療レーザー脱毛初心者でも、安心して施術を受けるためには、正しいクリニック選びが重要です。
料金、立地、設備面といろいろありますが、保証制度がしっかりとしているクリニックを選びましょう。

まず、医療レーザー脱毛の施術に期限があるのかを確認しておく必要があります。
エステ等では、1年間フリーパスなどといった料金システムのところもありますが、万が一、長期出張や一定の期間クリニックに通えなくなった場合、有効期限が長く設けられていれば、ムダになってしまうこともありません。

他にも、急な転勤で引っ越し先エリアに通っているクリニックが無く、やむ終えず通えなくなってしまった場合、途中解約ができるのかという点もクリニック選びの重要なポイントです。

また、クリニックによっては再診料などの追加料金がかかってしまうところもあります。
良心的なクリニックでは、再診料・キャンセル料・剃毛代・処置料をクリニック側が負担してくれているところもあるので、そういった保証制度を完備しているクリニックを選ぶことをおすすめします。

6-2.ニードル脱毛(針脱毛)クリニックの選び方のポイント

■医療機関であること
■アフターケアや保証制度が充実している

医療機関以外でのニードル脱毛(針脱毛)も存在しますが、毛根に対するダメージを与えることは、本来は医療機関でしか認められていないため、注意が必要です。

また、医療機関以外で行っているニードル脱毛(針脱毛)は、医師が常駐しておらず、万が一、何かあった場合にすぐに適切な処置を行うことができません。
そのため、本記事ではエステサロンなどでのニードル脱毛(針脱毛)はおすすめしていません。

医療レーザー脱毛クリニックの選び方にも言えることですが、施術後のアフターケアや保証制度が充実しているクリニックを選びましょう。
脱毛効果の高いニードル脱毛(針脱毛)ですが、まれに肌トラブルが起こる場合があります。

また、ニードル脱毛(針脱毛)は、時間単位で施術行うことが多く、毛量が多い人は費用が高額になってしまいがちです。
まずは、カウンセリングで自分の毛量だとどのくらいで効果が出るのか、また費用や時間はどのくらいかかるのか聞いてみると良いでしょう。

7. まとめ

医療脱毛は、医療レーザー脱毛とニードル脱毛(針脱毛)の2種類しかありません。

医療レーザー脱毛は、照射したレーザーのエネルギーが、黒い色素に反応をし、熱を発生させて毛根を破壊させていく脱毛法で、ニードル脱毛(針脱毛)は、針を用いて毛穴一本一本に電流を流して、毛根を破壊していく脱毛法です。

この2つの脱毛方法は、永久脱毛効果のある医療行為にあたるため、医師がいる医療機関のみでしか取り扱えないことが特徴です。
医療脱毛は脱毛効果が実感でき、通う期間も脱毛エステサロンよりも短く済むことから、忙しく時間のないビジネスマンやコンプレックスを解消させたいメンズにおすすめの脱毛方法です。