ヒゲを確実に生えなくするには?!方法や仕組みを徹底解説!

「毎朝ヒゲを剃っても、次の日の朝にはまたヒゲが生えている。」
「いっそのことヒゲなんて生えなくなればいいのに!」

毎朝ヒゲ剃りをする方はこのようなことを一度は思ったことがあるのではないでしょうか?

実はヒゲを永久的に生えなくさせる方法はあります。
ヒゲが生える要因となるものを無くせば、ヒゲは生えなくなります。

そこで、ヒゲが生える要因を知るために、ヒゲが生える仕組みをご紹介したいと思います。

ヒゲが生える仕組みは毛根にある毛母細胞毛乳頭細胞が大きく関わっています。

簡単にヒゲが生える仕組みを説明しますと
(1)毛乳頭細胞が司令塔として発毛の指令を毛母細胞に出す。

(2)その指令を受け取った毛母細胞が、毛乳頭細胞から栄養分や酸素を受けとり細胞分裂を繰り返して毛を生成する。
というものです。

毛乳頭細胞が毛細血管の近くにあるのは毛母細胞に栄養分や酸素を供給する役割も担っているためです。

ヒゲを生えなくするには、ヒゲが生える要因である毛母細胞と毛乳頭細胞を破壊すればよいのです。

ここではヒゲを生えなくする具体的な方法と、ヒゲを生えなくすることによって得られるメリット・デメリットもご紹介したいと思います。

1.生えなくする方法

ヒゲを生えなくするには前述した毛母細胞や毛乳頭細胞を破壊する必要があります。

そして、それらを破壊できる脱毛方法は医療レーザー脱毛かニードル脱毛(針脱毛)しかありません。

細胞を破壊することは医療行為であり、これらの方法は医療機関でしか受けることはできません。また、発毛に関わる細胞を破壊することで永久脱毛効果を得ることができます。

しかし、ヒゲなどの体毛には「毛周期」というものがあり、1度の施術で全てのヒゲを生えなくすることはできません。
毛周期とは、毛の生え変わるサイクルのことです。

医療レーザー脱毛やニードル脱毛は、熱エネルギーを使って毛母細胞や毛乳頭細胞を破壊するため、
これらの細胞がヒゲと繋がっている成長初期・成長期の時期にしか脱毛効果を発揮できません。

毛周期は部位や個人差によって様々ですが、ヒゲの場合は6週間~8週間が目安と言われています。

そのため、ヒゲを生えなくするためには一定の間隔を開けて複数回の施術を受ける必要があるのです。

1−1.医療レーザー脱毛

    • <医療レーザー脱毛の基礎知識>
      生えなくなるまでにかかる期間 1年半〜2
      生えなくなるまでに必要な施術回数 10
      生えなくなるまでにかかる費用 20万円
      仕組み

      医療レーザー脱毛は黒色にしか反応しない特殊なレーザーを利用することで、毛母細胞や毛乳頭細胞を破壊します。

    • 医療レーザー脱毛では脱毛効果を広い面積に短時間で与えることが出来ます。
    • 毛母細胞や毛乳頭細胞を破壊する流れは以下の通りです。
      (1)医療レーザーを照射する。

      (2)ヒゲに含まれるメラニン色素(黒色)に反応する。

      (3)メラニン色素に吸収された医療レーザーが熱エネルギーに変換される。

      (4)変換された熱エネルギーが毛母細胞や毛乳頭細胞に伝わり破壊する。

    • 期間・回数
    • 医療レーザー脱毛によってヒゲを生えなくする(ツルツルにする)には1年半~2年ほどかかります。

      また、ヒゲ全体がツルツルになるまで脱毛をするには、個人差はありますが10回ほどの施術が必要だと言われています。

      費用

      医療レーザー脱毛でヒゲ全体をツルツルになるまで脱毛する(10回の施術)のにかかる平均価格は約20万円*1になっています。
      ※1ヒゲ全体(あご・あご下・鼻下・ほほ・もみあげ)のセットプランを医療レーザー脱毛で実施している首都圏大手クリニック5院

      医療レーザー脱毛の場合、クリニックによって5回施術や6回施術などのセットプランがあり、10回施術しようとなるとおおよそ20万円かかります。

      医療機関によっては医療ローンを組むことができるので、分割払いで支払うこともできます。

    • 医療レーザー脱毛を行えないケース

      ・ニキビができている
      ニキビの症状がより悪化することがあるため、ニキビができている部位には照射できないことがあります。

      ・ホクロがある
      黒色に反応するレーザーを使用しているため、ホクロにレーザーが当たると過剰に反応してしまい、やけどのリスクが高まります。
      そのため、ホクロに医療レーザーを照射することはできません。

      ・日焼けをしている
      ホクロ同様、黒色に反応するレーザーを使用しているため、
      日焼けの具合によっては、レーザーがお肌にまで反応してしまい、火傷を引き起こしてしまう場合があります。

      ・白髪
      医療レーザーは黒色に反応するため、白髪には反応せず脱毛効果を与えられません。

    • 1−2.ニードル脱毛(針脱毛)

    • <ニードル脱毛の基礎知識>
      生えなくなるまでにかかる期間 1年半〜3
      生えなくなるまでに必要な施術回数 15回〜30
      生えなくなるまでにかかる費用 160万円
    • 仕組み

      毛穴ひとつひとつに手作業で針を差し込み、そこに電流を流すことで毛母細胞や毛乳頭細胞を破壊します。

    • 手作業で毛穴ひとつひとつの細胞を破壊していくため、医療レーザー脱毛では脱毛できない、日焼けした肌や白髪にも脱毛効果を発揮します。

    • 期間・回数

      ニードル脱毛によってヒゲを生えなくする(ツルツルにする)には1年半~3年ほどかかります。

      また、ヒゲ全体がツルツルになるまで脱毛をするには、1530回ほどの施術が必要だと言われています。

    • 費用

      ニードル脱毛でヒゲ全体をツルツルになるまで脱毛するのにかかる平均価格は約160万円*2になっています。
      ※2ニードル脱毛実施医療機関5院の平均

      ヒゲ全体がツルツルになるまで脱毛をするには、個人差はありますが40時間ほど施術を受ける必要があると言われています。

      ニードル脱毛の費用は施術回数ではなく、1分500円などのように施術時間によって決まります。
      1分間に施術出来る本数は約10本であり、ヒゲは2万〜3万本あると言われています。

      ツルツルになるまで脱毛するには30時間以上施術を受ける必要があるため、160万円という高額な価格になっています。

      医療レーザー脱毛同様、医療機関によっては医療ローンを組むことができるので、分割払いで支払うこともできます。

    • ニードル脱毛を行えないケース

      ・ニキビができている
      ニキビの症状がより悪化することがあるため、ニキビができている箇所にはニードル脱毛を行えないことがあります。

    • ヒゲを生えなくするのではなく、生えにくくする方法もあります。

        • エステサロンで受けられるエステ脱毛や自宅で使える家庭用脱毛器、抑毛ローションなどはヒゲを生えにくくする効果があります。

        • しかし、これらの方法は、一時的な減毛・抑毛効果にすぎず、毛乳頭細胞などの働きを抑えるだけで破壊することはできません。

       

      • エステサロンで受けられるニードル脱毛も同様に一時的な減毛・抑毛効果しかありません。

        細胞を破壊する行為は医療機関でしかできないため、エステサロンでのニードル脱毛は電流の威力を弱めたものでヒゲを生えなくすることはできません。

      •  

        エステ脱毛や家庭用脱毛器、抑毛ローションに関してはこちらの記事で詳しく紹介しているので、興味のある方はぜひ参考にしてみてください。

        ヒゲ(髭)を薄くして爽やかに!ヒゲを薄くするための全8方法を大公開!

      2.ヒゲを生えなくすることによって得られるメリット

    • ヒゲを生えなくすることで様々なメリットを得ることが出来ます。

    • この章ではそれらについて詳しくご説明します。

    • 2−1.ヒゲ剃りに時間を取られなくなる

    • ヒゲを永久脱毛することで毎朝ヒゲ剃りをする必要がなくなります。

    • 下の表のように、
      毎朝5分ヒゲ剃りに使った場合、
      1ヶ月で150分、
      30年間で37.5日間
      ずっとヒゲ剃りだけをしている計算になります。

  • <ヒゲ剃りにかかる時間>
    ヒゲ剃り
    1日 5分
    1ヶ月 150分
    1年 1,800分/30時間
    10年 18,000分/300時間/12.5
    30年 54,000分/900時間/37.5
  • 永久脱毛することでこれらの時間を他のことに使うことができます。
    朝の浮いた時間をゆっくりコーヒーでも飲みながら過ごしてみてはいかがでしょうか?

  • 2−2.ヒゲ処理の費用がかからなくなる

  • 永久脱毛することは費用の面でもお得になります。
    それはヒゲ剃りをする必要がなくなることで、カミソリ代や電気シェーバー代などが不要になるからです。

  • 実際にどれくらいのお金の節約になるかと言いますと、
    3枚刃のT字カミソリを30年間使用した時にかかる費用は、72万円です。

    内訳は以下の通りです。
    1ヶ月でおおよそ
    本体+替え刃(4個)→1600
    シェービングフォーム代→400
    合計2,000円ほどかかります。

  • <T字カミソリにかかる費用>
    1ヶ月 2,000円
    1年 24,000円
    10年 240,000円
    30年 720,000円

    表からT字カミソリを30年間使うと72万円もかかることになります。

また、電気シェーバーを30年間使用した時にかかる費用は30万円です。

その内訳は以下の通りです。
本体を5年に一度、替え刃は半年に一度、買い替えた方が良いと言われています。

1年に1本洗浄液を使うとして、電気シェーバーを30年間使用するのにかかる値段は
5年でおおよそ

シェーバー代→15,000
替え刃→3000円×2回×5
洗浄液→1000円×5
合計50,000円ほどかかります。

  • <電気シェーバーにかかる費用>
    5年 50,000円
    10年 100,000円
    30年 300,000円

    表から電気シェーバーを30年間使うと30万円もかかることになります。

  • <費用比較>
    医療レーザー脱毛でツルツルになるまで脱毛する 約20万円
    ニードル脱毛でツルツルになるまで脱毛する 約160万円
    T字カミソリを30年間使う 72万円
    電気シェーバーを30年間使う 30万円

医療レーザー脱毛でツルツルにまで脱毛する平均費用が20万なので、
長期的に見ると脱毛をした方がお得になることがあります。

2−3.印象が良くなる

ヒゲを生えなくするとヒゲ剃りをする必要がなくなり、カミソリ負けによる肌荒れがなくなります。

また、女性から評判の悪い青ヒゲや無精髭が解消できるため清潔感を得られ、女性からの印象は良くなるでしょう。

そして、ヒゲを永久脱毛することはビジネスにおいてもプラスに働きます。
そもそもビジネスにおいてヒゲはあまり好ましいものではありません。

実際に、現役の人事担当者309名に行ったアンケート*3では、70.2%の方が青ヒゲや剃り残しに対して印象が悪くなると答えています。
※3現役人事部系のアンケート
実施期間:2017年2月21日~2017年2月22日

調査方法:インターネット
調査対象者:現役人事担当者 有効回答数:309


ヒゲを生えなくすることによって、女性だけでなくビジネスパーソンからの評判も良くなることが期待できます。

3.ヒゲを生えなくすることによって生じるデメリット

ヒゲを生えなくすることによって得られるものはメリットだけではありません。
デメリットも生じます。

それは、一度生えなくすると将来ヒゲを生やそうと思っても、生やすことができないということです。

それによって具体的には以下のようなことが考えられます。
・ヒゲを使ったおしゃれを楽しめない

・幼く見られることがある

・ヒゲ好きの女性からはモテなくなるかもしれない。

ツルツルにまで脱毛したいと思っている方は、一度後悔しないかどうか考えてみてはいかがでしょうか?

生えなくなってしまうのが気になる場合、
医療レーザー脱毛やニードル脱毛では一部のヒゲを残すデザイン脱毛や施術回数を減らすことによって、全体的にヒゲを薄くすることも可能です。

こちらの記事ではヒゲ(髭)脱毛の後悔について詳しく書かれていますので、ぜひご参考にしてみてください。(【ヒゲ(髭)脱毛】6つの後悔あるあると事前に確認すべきポイントを徹底解説

4.まとめ

いかがでしたでしょうか?

ヒゲを生えなくするには医療レーザー脱毛とニードル脱毛しかありません。

この2つの脱毛方法について仕組み・期間回数・費用・施術出来ないケースを紹介しました。

医療レーザー脱毛はニードル脱毛と比べると安価に永久脱毛をすることが出来ますが、
日焼けした肌や白髪には脱毛効果を発揮できません。

それに対し、ニードル脱毛は高額で痛みも強いですが、
日焼けした肌や白髪にも脱毛効果を発揮することができます。

ヒゲの永久脱毛をすると毎朝のヒゲ剃りの時間がなくなりますし、ヒゲ処理にお金がかからなくなります。

そして、女性からの好感度を得られるだけでなくビジネスにおいても役に立ちます。
しかし、ヒゲをツルツルにまで脱毛すると生やしたい時に生やすことができないのでご注意ください。

それらを踏まえた上で、ヒゲを生えなくしたいと考えている方は、
一度永久脱毛をご検討してみてはいかがでしょうか?