どんなムダ毛の悩みにも応える!?話題のメンズ永久脱毛を徹底解説!

体毛が煩わしい!清潔感のある印象を手に入れたい!と思ったことはありませんか?
そして、それらを解決する方法として何を思い浮かべますか?

その方法として永久脱毛があります。

確かに「永久脱毛は女性がするもの」「人よりも剛毛だから」といった理由で踏み出せない方もいらっしゃるでしょう。
しかしながら、近年永久脱毛を行う男性の割合は年々増え、多くの方が始めていることをご存知でしょうか。

そんなメンズにとって身近になりつつある永久脱毛ですが、実は方法として「医療レーザー脱毛」と「ニードル脱毛(針脱毛)」の2つしかありません。
そこで今回は、この2つであれば永久脱毛ができる理由、他の方法では永久脱毛ができない理由を解説します。

ぜひこの記事を読んでメンズにこそ永久脱毛がおすすめできる理由や、永久脱毛の知識を身につけ、日頃の煩わしさからの解放の糸口にしてみてください。

1.メンズにこそ永久脱毛をおすすめする理由

自分の体毛に悩んでいても「永久脱毛は女性がするもの」「人よりも剛毛だから」と考えて永久脱毛を選択しない方もいます。
しかし永久脱毛は女性のものでもなければ、剛毛だからできないものでもありません。

むしろ男性にこそおすすめしたい毛の処理方法です。

男性が永久脱毛を行うことで得られるメリットを「日常生活」「女性からの意見・支持」「ビジネスシーン」での側面からご紹介します。

11.日常生活編

日常生活において男性が自身の体毛を気にするタイミングは女性よりも少ないかもしれません。
しかしながらヒゲの処理に関しては毎日行っている方がほとんどなのではないでしょうか。

仮に40年間ヒゲの処理をし続けるとした時、カミソリの場合は15分の処理×40年間で実に73,000分(1216時間)≒2ヵ月の時間を費やすことになります。
それが使い捨ての2枚刃の場合には150円×40年間で730,000円かかります。

また、シェーバーの場合には、13分×40年間で43,800分(730時間)≒1ヶ月の時間を費やすことになります。
本体が15,000円で本体を変えずに使い続け、刃だけを毎年買い替えた場合5,000円×40年間で215,000円かかります。
シェーバーはこれに加えて洗浄もかかることや本体に毛や皮脂も溜まることから衛生面にも多少の不安があります。

これらを使用しての処理にかかる時間と費用は1度にかかることはないものの、生涯的に見た場合、かなりの時間と費用がかかっていることが分かります。

例えば永久脱毛を行った場合、ヒゲ全体(鼻下・ほほ・アゴ・アゴ下)の処理にかかる相場は計12万円前後、かかる時間は45分×5~8225分~360分(3時間45分~6時間)程度です。

さらに永久脱毛を行った場合、継続的な処理は不要となるため短くとも38年間はカミソリやシェーバーによる肌荒れを心配することなく、清潔かつ快適に過ごせることになります。

ヒゲ(髭)という一部だけで考えても生涯的に永久脱毛は賢い選択とも言えます。

日常生活において永久脱毛を行うことで男性が得られるメリット

  • ①カミソリやシェーバーによる肌荒れを解消

    ②生涯剃毛にかける時間とコストの解消

    ③どんな服も自信を持って着られる

    ④食事や排泄などの後も気にならず清潔が保てる

    ⑤人と距離が近くなる瞬間も気を使わなくて済む

12.女性からの意見・支持編

男性が自身の身だしなみを気にする瞬間の多くには、女性からの視線というものがあります。
女性から少しでもよく見られたいと思う理由で永久脱毛を選択する人も多くいます。

自分が脱毛をしていることが女性にバレたら恥ずかしい、女性は男性の脱毛に否定的なのでは?と思う人も中にはいると思います。

しかしながら、アンケート調査(※)を行ったところ、女子大生132名のうち65.2%が男性のムダ毛が気になったことがあると答えました。

腕まくりをした時やスマホを使っているとき、海水浴やプールの時など、様々なシチュエーションで男性の体毛が目につくようです。

また、このアンケート調査から、約74%の人が男性の脱毛に「賛成」であるということも分かりました。

どの瞬間でも女性にマイナスな印象を与えないようにするためには、毛の処理は不可欠と言えるでしょう。

実施期間:2017年10月25日~2017年10月26日
調査方法:インターネット調査
対象者:現役大学生
有効回答数:男性109、女性132

13.ビジネスシーン編

仕事をする上で清潔感を重要にしている人は多いです。
実際に現役人事担当者309名にアンケート(※)を行った際にも実に99.4%の人が【身だしなみ】と【清潔感】を面接の判断基準としていると答えました。

その理由として「社会人としてのマナー」「常識が問われる」「当たり前のことを当たり前にできるか」「服装の乱れは心の乱れである」などの意見が多数挙げられ、身だしなみと清潔感は社会人において常識ともなっていると分かりました。

さらに、身だしなみが整っていない(清潔感がない)と印象が悪くなるポイントがどこか、という質問に対しては多くの人が寝癖ヒゲと答えました。
寝癖については朝余裕をもって起きれば解決できますが、問題はヒゲです。

ヒゲが濃い場合や普段から手入れをしていない場合、剃り残しが起こりやすいです。
特にアゴ下は目で確認しながらの処理が難しいため、剃り残しを誘発します。青ヒゲや剃り残しはただ生えているよりも清潔感に欠け、不快感が増します。

そういったことを防ぎ、取引先や社内で良い印象や円滑なコミュニケーションを得るためのツールとして永久脱毛がおすすめできます。

実施期間:2017年2月21日~2017年2月22日
調査方法:インターネット調査
対象者:現役人事担当者
有効回答数:309

ビジネスシーンにおいて永久脱毛を行うことで男性が得られるメリット

  • ①社内・取引先に爽やかな印象を与えられる

    ②出勤前の10分前に余裕を持てる

    ③夕方には伸びてくるヒゲに悩まない

    ④名刺交換や身振り手振りで説明する時も毛が気にならない

    ⑤コンプレックスの解消で発言に自信が持てる

2.メンズもできる永久脱毛

永久脱毛を考えた時に「脱毛は女性が行うものだからできない」「剛毛だからできない」と考える方もいると思います。
しかしながら永久脱毛は太くて濃い、しっかりと生えた毛=女性よりも男性の毛、さらには剛毛である方がより効果を効率良く発揮することが実は可能です。

いわば、【メンズだからこそ永久脱毛が十分な効果を発揮】しやすいのです。

3.メンズが永久脱毛を行うには?

永久脱毛は医療機関でしか脱毛を行うことはできません。

永久脱毛とは根と毛根周囲の毛包(毛乳頭と毛母細胞)を破壊や死滅させることで、毛の再生防ぐ行為です。
毛根を破壊する=体内組織を破壊することは医療行為にあたるためです。

昭和591113日及び昭和6324日に、厚生労働省・医事課からも 「永久脱毛を業として行った場合は、医師法第17条の医業に該当し、医師以外の者が行えば医師法違反となる」といった回答が出されており、 医療機関以外では永久脱毛行為は法律でも禁止をされています。

永久脱毛はエステサロンでもできると思っている方も多いですが、医師が存在しないエステサロンでの施術は上記のように法律で禁止されています。細胞の破壊行為が行えないエステサロンでの脱毛は、「一時的な減毛」を目的にしており、「永続的な脱毛効果」を得る事はできません。

しかし、永久脱毛したら毛が一生1本も毛が生えてこないということではありません。米国電気脱毛協会(American Electrology Association)は「最終脱毛から1ヶ月後の毛の再生率が20%以下である脱毛法」が永久脱毛であると定義しています。高い減毛率を長期間にわたり維持できる脱毛法とお考えください。

4.永久脱毛ができる「医療レーザー脱毛」と「ニードル脱毛(針脱毛)」

永久脱毛は立派な医療行為です。
そして現在、前項で述べた「永久脱毛」の定義にあてはまるのは、医療機関で行うことが可能な医療レーザー脱毛とニードル脱毛(針脱毛)のみです。

4-1.医療レーザー脱毛の仕組みと効果

医療レーザー脱毛は黒い色素(メラニン)にのみ反応するというレーザーの特性を利用し毛根にダメージを与える事で永続的に脱毛効果を持続させる方法です。医療レーザーを照射すると、体毛のメラニン色素に吸収された後、熱に変換され、毛根と毛根周囲の毛包(毛乳頭と毛母細胞)を破壊します。医療レーザー脱毛の仕組みは男女ともに同じですが、比較的男性の方がしっかりとした太く濃い体毛が生えていることが多いため、レーザーの反応も強く出ることが多いです。

医療機関で使用するレーザーはダイオードレーザー、ヤグレーザー、アレキサンドライトレーザーなどの様々な種類があります。ただし医療レーザーは出力エネルギーが強力な分、強い痛みを伴います。
また、毛根上部に位置している「バルジ」といわれる発毛因子を破壊し、毛の再生を防ぐという蓄熱式の脱毛機もあります。この蓄熱式脱毛はレーザー脱毛に比べて痛みが少ないとされています。

医療レーザー脱毛は永久脱毛ができるもう1つの方法であるニードル(針)脱毛に比べて痛みや価格、1回にかかる時間を抑えることができます。

42.ニードル脱毛(針脱毛)の仕組みと効果

ニードル脱毛(針脱毛)とは毛穴ひとつひとつに対して針を差し込み、毛穴奥深くある毛乳頭に電気を与えることで、毛根を死滅させる脱毛方法です。
脱毛効果は非常に高く、医療レーザーでは脱毛できない部位(目の下や乳首)も脱毛が可能で、男性のヒゲのような毛穴が深い体毛にも圧倒的な効果を発揮します。

しかし、毛穴1つ1つに手作業で針を差し込み、電気を流す事から強い痛みを伴い、処置にかかる時間や価格も高額になります。スタッフへの技術的要求も高く問われます。

4-3.永久脱毛ができない脱毛方法

前項までに述べたように男性の永久脱毛ができる方法は「医療レーザー脱毛」と「針脱毛」の2種類しかありません。医療レ―ザー脱毛とよく比較をされるエステ脱毛(光脱毛、フラッシュ脱毛、IPL脱毛)も、大手脱毛サロンを加盟団体に持つ一般社団法人日本エステティック振興協議会は、エステ脱毛は「一時的な除毛・減毛であること」というガイドラインを定めています。

エステ脱毛(光脱毛、フラッシュ脱毛、IPL脱毛)

エステサロンで行われており、抑毛ジェルを塗って特殊な光を発する機械を当てることで毛の成長を遅らせる、弱らせる方法です。
医療レーザー脱毛機と原理は似ていて、光をメラニンに反応させ、毛を抜けさせるというものですが、医療レーザーと比較すると光のエネルギーは圧倒的に弱く、エステ脱毛(光脱毛、フラッシュ脱毛、IPL脱毛)で行う光の出力エネルギーでは毛根組織を破壊できません。

毛根組織を破壊できないといことは、「毛が再生してくる=毛はなくならない」ということですので、もしエステ脱毛(光脱毛、フラッシュ脱毛、IPL脱毛)で「毛が生えてこない」脱毛効果が出た場合は法律に違反していることになります。エステ脱毛(光脱毛、フラッシュ脱毛、IPL脱毛)は医療行為ではなく美容施術なのです。

家庭用脱毛器

家庭用脱毛機に長期的な脱毛効果を出す力はありません。
原理は医療レーザーや光とほぼ同じですが、エステ脱毛(光脱毛、フラッシュ脱毛、IPL脱毛)で行われる光よりもさらにエネルギーが弱く効果で出にくくなります。

5.永久脱毛のフロー(申込~脱毛完了まで)

この章では実際に永久脱毛を行う際、申し込み~脱毛完了までどういった流れで行われるのかをご紹介します。

5-1.脱毛部位の検討(永久脱毛ができる部位とその期間・価格)

医療レーザー脱毛、ニードル脱毛(針脱毛)では顔~足先まで、全身のあらゆる部位を永久脱毛することができます。価格や期間などを見極めた上で永久脱毛したい部位を検討しましょう。

ただし、医療レーザー脱毛ではまぶた、ほくろ、タトゥーのある箇所への照射ができません。
一方、ニードル脱毛(針脱毛)は、医療レーザー脱毛では照射が難しいとされている白髪や産毛、タトゥーのある箇所も脱毛ができます。また、色素の濃い乳輪や色素沈着が強い陰部周辺、日焼けしてしまった肌でも確実に脱毛ができるのが、ニードル脱毛(針脱毛)の最大の特徴です。しかし、毛穴1つ1つに手作業で針を差し込み、電気を流す事から強い痛みを伴い、処置にかかる時間や価格も高額になります。
例えば男性のヒゲで考えた時、男性のヒゲは2万本~3万本と言われています。これで計算すると、毛穴1つに対して平均4.5秒=31.25時間、35本で平均2,500円のため計150万円以上かかることになります。

ニードル脱毛(針脱毛)は上記のように膨大な時間と価格の差がかかり、また扱っている医療機関が医療レーザー脱毛に比べて少ないため、この章では医療レーザー脱毛における照射のできる部位と通常58回コースにかかる期間・価格の平均値をご紹介します。

5-11.ヒゲ・顔

期間:半年~1年半程
価格:眉毛4万円前後、鼻下・ほほ・アゴ・アゴ下 計12万円前後
照射時間:眉毛・鼻下・ほほ・アゴ・アゴ下 各15分、ヒゲを一度で行う場合は45分、顔全体を1回で行う場合は約1時間

※まぶたは万が一、光が目に入ってしまった場合、失明の恐れがあるため照射できません。

 

5-12.上半身

期間 :1年~2年程度
価格 :胴全体13万円前後、腕全体16万円前後、全身脱毛(下半身含)30万円~50万円
照射時間:ワキ15分、胴全体30分、腕全体45分、背中30分、上半身を1回で行う場合は約1時間半

※乳輪は色素が強く、黒色に反応するレーザーの性質上、脱毛効果を出すには火傷してしまう可能性が高いため照射を行っていない医療機関が多いです。

 

5-1-3.下半身

期間:1年~2年程度
価格:お尻11万円前後、足全体21万円前後、全身脱毛(上半身含)30万円~50万円
照射時間:お尻・太もも・ひざ下 各30分、足背足指15分、下半身を1回で行う場合は約1時間半

 

 

 

5-14.デリケートゾーン

期間:1年~2年程度
価格:14万円前後
照射時間:ビキニライン・男性器 各30分、肛門周り15分、デリケートゾーンを1回で行う場合は約45

※男性のデリケートゾーンを受け付けていない医療機関も多々あります。

 

5-2.永久脱毛のカウンセリング予約

永久脱毛を行う部位を決めたらカウンセリングの予約を行います。
電話もしくはWEBでも申し込める医療機関がほとんどです。

ここではカウンセリングの希望日や脱毛したい部位、検討している支払い方法(現金・クレジットカード・分割払い等)を選択します。

脱毛したい部位や支払い方法に悩んでいる場合はカウンセリングの際に相談ができますので、必ずしも決めてから予約をする必要はありません。

53.カウンセリング・診察

予約した日時に来院し、カウンセラーや医師よるカウンセリングや診察を受けます。
ここで肌状態の診察や、永久脱毛のメカニズムや毛周期、リスクなどの説明があります。

自身にあった脱毛のプランや支払い方法なども提案を受けたり相談を行ったりする機会でもあるので、不安なことや疑問点はカウンセリングにて解消しましょう。納得ができればそのまま契約を結びますが、もちろん持ち帰ることも可能です。
場合によってはその日のうちに照射できることもありますが、契約後は初回照射日の予約を行い、帰宅となります。

※未成年の場合には契約の際に親権者同意書が必要になる場合がほとんどです。

5-4.レーザー照射当日

予約した日時にクリニックに行き、施術を受けます。
事前に自宅で脱毛を行う箇所の剃毛や必要に応じて麻酔を塗布してから向かうことになります。
クリニックによっては予約時間の30分前~1時間に行き、麻酔を行う場合もあります。
基本的に麻酔は別料金なことが多いです。

また、剃毛を行わなかった・剃り残しがあった場合には別途剃毛料金がかかる場合もあります。

5-41.照射範囲やデザインの決定

実際のレーザー照射前に男性の場合にはツルツルにしたい、適度に薄くしたい、デザインしたい等、自身に合った照射を行う必要があるので、相談を行いながら照射範囲を決めていきます。

5-42.レーザー照射

毛質や肌の状態から適切なレーザーの照射出力を部位ごとに細かく設定し、照射を行います。
使用する脱毛機によっては照射前にジェルを塗布するもの、しないものがあります。

また、照射後にも軟膏の塗布を行う場合と行わない場合があります。
もし照射直後の赤みが数日経っても消えない、痛みがでてしまった等の肌トラブルが発生した場合にはクリニックに連絡し、医師の診察を行ってもらいます。

5-5.終了

必要に応じて次回照射の予約を行います。

6.永久脱毛のリスク

脱毛は医療行為です。医療行為には必ず副作用やトラブルが起こるリスクがあります。
ただし医療機関であれば医師が常駐しており早急な対応が可能なため、何かトラブルがあった際も安心です。

照射直後の赤みやヒリヒリ感、むくみ(炎症性浮腫)

レーザーを照射した後や、毛穴に針を刺したことによって見られる皮膚の炎症反応です。大抵は時間の経過と共にすぐに治まりますが、肌の弱い方は数日ヒリヒリ感が残る可能性があります。

毛嚢炎


脱毛した箇所に白いニキビのようなものや赤いブツブツができる症状です。レーザーの熱や毛穴に刺す針によって毛穴が傷つき、そこから細菌感染を起こすことで炎症を起こすことがあります。この炎症が毛嚢炎です。

火傷

体毛の個人差やその日の肌の状態などを見極めた上でそれぞれにあったレーザーの照射出力や針を適切な方向や深さで差し込みを行わなければ火傷を引き起こす可能性があります。

内出血

ニードル(針)脱毛によって毛細血管を付いてしまった場合に起こります。
血管の壁には弾力性があり、通常は針の先端が自然に血管をよけて通るため、内出血が起こる可能性は低いです。内出血による赤紫色は13週間ほどで元の色に戻ります。

打ち漏れ

医療レーザー脱毛において照射ミスにより部分的に毛が残ってしまうことですが、レーザー照射後、すぐに毛が抜けなければ打ち漏れというわけではありません。一か所に集中して毛が残っていたり、1列毛が残っていたりするのが打ち漏れになります。

増毛化・硬毛化

増毛化・硬毛化とは、医療レーザー脱毛において照射を受けた部位の産毛が逆に濃くなったり、太くなったりする症状です。その原因には諸説ありますが、はっきりとした原因は未だ解明されておりません。

7.まとめ

永久脱毛は男性のあらゆるシーンにおいてその優位性を発揮します。
女性や周りからのメンズの脱毛に対する肯定的なイメージが浸透する中、日常生活やビジネスシーンにおいてとても効率的で時間的にもコスト的にも、さらに衛生面でも賢い選択とも言えます。

しかし、永久脱毛は医療行為であり、行うには医療機関でできる「医療レーザー脱毛」か「ニードル(針)脱毛」しかないことをしっかりと知識として持っておくことが必要です。

医療レーザー脱毛

  • ・黒い色素(メラニン)にのみ反応するというレーザーの特性を利用し毛根にダメージを与える事で永続的に脱毛効果を持続させる方法

    ・エステ脱毛(光脱毛、フラッシュ脱毛、IPL脱毛)より痛みが強いが、その分レーザーの出力が強いため1年~2年程度で永久脱毛ができる

    ・一回の照射時間が短時間で済み、かかる費用も針脱毛に比べ安価

    ・まぶた、ほくろ、タトゥーへの照射は不可

ニードル(針)脱毛

  • ・ニードル(針)脱毛とは毛穴ひとつひとつに対して針を差し込み、毛穴奥深くある毛乳頭に電気を与えることで、毛根を死滅させる脱毛方法

    ・毛穴1つ1つに手作業で針を差し込み、電気を流す事から強い痛みを伴い、処置にかかる時間や価格も高額

    ・色素の濃い乳輪や色素沈着が強い陰部周辺、日焼けしてしまった肌でも確実に脱毛ができる

どちらの方法も医療行為である以上、肌トラブルなどのリスクは伴います。しかしながら医療機関であるからこそ、医師が常駐しており早急な対応も可能です。
クリニックを選ぶ際にはこういったトラブルに対してどういった対応や保証を設けているのか、どういった脱毛プランが用意されていてその価格は自分自身に見合っているのかを判断することが大切です。

医療レーザー脱毛なら
メンズリゼがおすすめ

メンズリゼは、全国に展開している男性専門の脱毛クリニックです。

体格や体毛の質など、男性と女性では様々な違いがあるため、男性の脱毛には男性に合ったノウハウが必要になります。

代表的なものは以下の3つになります。

  • 男性特有の体格にあわせた脱毛
  • 太く濃い毛に適した照射出力
  • 無くすだけでなく程よく薄くする技術

女性とくらべて、男性の体はゴツゴツと骨ばっているため、女性と同じように脱毛をしても、効果的な脱毛を行えない場合があります。
そのため、男性の体に合わせた脱毛機の当て方や脱毛方法を把握する必要があります。

また、女性の体毛と男性の体毛では太さや濃さ(密度)が違うため、女性よりも高い照射出力が要求されます。
照射出力が適切であれば、しっかりと脱毛効果を与えられるだけでなく、肌トラブルのリスクなども軽減して施術を進めることができます。

体格や体毛などの性別による違いの他に、ニーズの違いもあります。
女性は体毛を全て無くしてしまいたいニーズが強いですが、男性の場合、体がツルツルになることに抵抗を感じる方もいらっしゃいます。
そのため、全ての体毛を無くすだけでなく、程よく残したりデザインしたりする技術が求められます。

このように、男性には男性に合った脱毛が必要です。
男性脱毛を専門としているメンズリゼの場合、これらのノウハウが蓄積されています。

男性スタッフの方々も実際に脱毛を体験しており、細やかな気配りがあるたけでなく、男性特有の悩みにも親身に応じてくれます。

医師によるカウンセリングは無料です。
体毛に関するお悩みは、メンズリゼで相談することをオススメいたします。