知らなきゃ危険!永久脱毛クリームと謳っている商品の真実!

「永久脱毛ができるクリームはあるのか?」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか?

実は、残念ながら永久脱毛効果のある脱毛クリームは存在しません。

そのため、永久脱毛できると謳っているクリームがあるとすれば、虚偽に当てはまります。

そこで今回は、どうして永久脱毛クリームは存在しないのかという疑問にお答えしていきつつ、ネット上に飛び交う脱毛クリームに関する様々な噂話についても解説していきます。


1.脱毛クリームに永久脱毛のような効果は期待できない

そもそも永久脱毛とは、体内の細胞を破壊する医療行為にあたるため、医療機関でしか受けることができない決まりとなっています。
このことから、医療機関以外で行うムダ毛処理は、抑毛・除毛・減毛のいずれかに当てはまります。

脱毛クリームという名前で広く知られていますが、正確には「除毛クリーム」といい、永久脱毛効果はなく、一時的な除毛効果にとどまります。

除毛クリームで体毛がなくなる仕組みは、チオグリコール酸という成分を含んだクリームを肌表面に塗布し時間を置くことで、肌の表面に出ている体毛を溶かす作用があります。
そして、肌表面ギリギリで溶けて切り離された体毛は、クリームを拭き取る(洗い流す)際に一緒に取り除くことができます。

除毛クリームによって溶けた体毛は、カミソリで処理した毛の断面図よりも毛先が丸くなるため、カミソリで処理した後よりかはチクチクとした感覚が抑えられると言われています。

除毛クリーム使用直後は、「毛がなくなった=永久脱毛」という認識を持ってしまいがちですが、1週間~10日ほど経つと体毛は生え始めます。

一方、永久脱毛というのは熱エネルギーを使って、毛の生成を促す元を破壊します。
そのため、栄養が行き届かなくなった毛の成長は止まり、やがて抜け落ち、新たな体毛は永久的に生えなくさせます。

今回は、除毛クリームと医療レーザー脱毛の図を用いて比較をしていますが、昔からあるニードル脱毛(針脱毛)という永久脱毛の方法でも同様に、熱を加えて毛の生成元を断つことで、永久的に体毛を生えなくせます。


2.ウソ?ホント?除毛クリームの噂話を検証

除毛クリームにまつわる、あんな噂やこんな噂話を集めました。

2-1.肌が溶ける説

A.事実です。

除毛クリームには、チオグリコール酸という主成分が含まれるとお話しました。
この成分が、毛の構成成分であるたんぱく質を溶かす性質を持っているため、肌の表面に出ている体毛を除去することができます。

しかし、除毛クリームが触れる私たちの皮膚も「軟ケラチン」と呼ばれる脂質の多いタンパク質でできているということをご存知でしょうか?
つまり体毛と同じ原理で、除毛クリームを塗って時間を置いている間に、チオグリコール酸がどんどん肌に浸透し体毛と同じように肌表面が溶けている状態になります。

肌が弱い方だと炎症を起こしてしまう可能性が高く、別名・化学熱傷ともよばれ、肌表面の細胞が壊されるために、火傷のような見た目になる場合があります。

肌が強いから大丈夫と思っていても、除毛クリームの使用頻度が多かったり、塗布している時間が長すぎる場合には、肌トラブルを引き起こす可能性があります。
除毛クリームを使うことは、気付かないうちに肌が大きなダメージを受けているということを理解し、使用を避けることをおすすめします。

http://www.jpec.gr.jp/detail=normal&date=safetydata/ta/dati1.html
https://www.jstage.jst.go.jp/article/skinresearch1959/23/4/23_4_518/_article/-char/ja/

2-2.鼻が曲がるほどの激臭説

A.個人差はありますが、事実です。

除毛クリームには独特の臭いがあります。
この臭いは仕方がないもので、クリームに配合されているチオグリコール酸という成分が、体毛と反応する際に臭いを発生させてしまいます。

パーマをあてたことがある方は、パーマ液に似たような鼻にツンっとくるような臭いというとイメージがつくかもしれません。
臭いに敏感な人にとっては、「耐えられない」「酔う・・」などの声がネット上にちらほら見られます。

シンナーのように有害な物質というわけではありませんが、お風呂場など閉めきった空間で使う場合、換気をしないと気分が悪くなったり頭痛がしてきたりする場合があります。
また、部屋で除毛クリームを使用する場合は窓を開けるなど、臭いを逃がす工夫が必要です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%AA%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AB%E9%85%B

2-3.目に入ると失明する説

A.半分事実です。

ほとんどの除毛クリームは顔への使用は禁止されています。
それでも、たまたま目に入ってしまった、他の部位に除毛クリームを塗っている際に誤って目を触ってしまったということも起こりえます。

公益社団法人・日本中毒情報センターでは、除毛クリームに使用されているチオグリコール酸が目に入ると、結膜刺激やアレルギー性皮膚炎などの症状が出ると注意を呼びかけています。

また、一部の脱毛クリームには、アルカリ剤も使用されています。
このアルカリ剤が目に入ると、結膜・角膜炎・角膜混濁・視力障害などが起こり、最悪の場合、失明してしまうリスクがあるようです。

除毛クリームによっては、顔用と書かれた除毛クリームも発売されていますが、リスクを十分に理解した上で、目には入らないよう注意が必要です。

http://www.j-poison-ic.or.jp/tebiki20121001.nsf/SchHyodai/36B61864E65802EE492567DE002B89FB/$FILE/M70203_0100_2.pdf


3.永久脱毛したい人は医療脱毛しかない

ムダ毛を確実に無くしたい、コンプレックスを解消したいと思っているのならば、医療脱毛の一択しかありません。

体毛を生えなくするためには、毛の生成を促す毛母細胞や毛乳頭細胞を破壊する必要があります。
それらを破壊できる唯一の方法が医療脱毛です。

医療脱毛には医療レーザー脱毛とニードル脱毛(針脱毛)の2つの方法があります。
どちらの方法も細胞を破壊する医療行為にあたるので、医師のいる医療機関(クリニック)でしか受けることができません。

男性によっては、女性にコンプレックスを打ち明けるのが恥ずかしいという人もいるかと思いますが、そういう方は男性専門院に行くことをおすすめします。

永久脱毛は毛が永久的に生えなくなることを指していますが、体毛には毛の生え変わるサイクルというものがあり、1回の施術で全ての体毛を生えなくすることはできません。

医療レーザー脱毛やニードル脱毛は、熱エネルギーを使って毛母細胞や毛乳頭細胞を破壊するため、これらの細胞が毛と繋がっている成長初期・成長期の時期のみしか脱毛効果を発揮できません。

そのため、すべての毛を生えなくするためには、一定の間隔を開けて、複数回の施術を受ける必要があります。

●脱毛の回数・期間の目安
推奨回数期間
ヒゲ(顔)8~10回6~8週間
ボディ5~8回8~10週間

3-1.部分的ならニードル脱毛(針脱毛)

毛が生えている毛穴に長さ5mmほどの針(ニードル)を刺し、電流を流して毛根を破壊していく脱毛法です。

針を刺す際は、採血のされるときのようなチクっとした痛みを伴います。
電気を流している間は、肌の内側がジュワっと焼けているような熱さを一瞬感じますが、針を抜いてしまえば痛みなどはなく、表面に蚊に刺されたようは発疹ができますが、夜には目立たなくなる方が多いです。

医療機関によっては、ニードル脱毛を絶縁針脱毛という呼び方をすることもあります。
いずれの呼び方であっても医療行為にあたるので、本来は医療機関でしか受けることができません。
医療機関以外で受ける場合は、医療従事者が行うわけではないということを覚えておきましょう。

デメリットは、脱毛の仕組み上、一本ずつしか処理ができないため、一度に広範囲の脱毛が難しいという点です。
また、長時間の強い痛み、膨大な時間とお金がかかるため、最近はあまり選択する人はいません。

値段の目安

1分あたりの平均約605円 
※ニードル脱毛を実施している医療機関5院の平均

例:ヒゲ全体(約24,000/40時間)・・1,640,640

ニードル脱毛のメリット
  • ・永久脱毛の効果が得られる
  • ・白髪にも効果的である
  • ・医師や看護師が常駐しているため、安全性が高い
  • ・麻酔が使用できる
ニードル脱毛のデメリット
  • ・一本ずつしか処理ができないため、一度に広範囲の脱毛が難しい
  • ・レーザー脱毛に比べて時間もお金もかかる
  • ・強い痛みが伴う
ニードル脱毛の注意点

・毛が生えている状態でないと脱毛できないため、直近での自己処理はNG

3-2.広範囲をまとめてなら医療レーザー脱毛

医療用の強力なレーザーを皮膚に照射し、黒い毛根に反応をして、熱を通じて毛根を破壊していく脱毛法です。

医療レーザー脱毛の痛みは、輪ゴムでパチンとはじかれるような痛みと表す方が多いです。
部位や個人差はありますが、ピリピリする程度と表現される方もいます。
照射直後は赤みが出る場合がありますが、翌日には目立たなくなることが多いです。

医療レーザーは、ニードル脱毛と異なり、一気にレーザー照射することができるため、広範囲の部位に最適な脱毛法です。 

デメリットをあげるとすると、医療レーザー脱毛は黒色に反応する性質上、白髪に効果がありません。
また、部位や肌質によっては強い痛みを伴います。

痛みに関しては、麻酔を使用できるところもあるので、痛みが心配な方はカウンセリングの際に相談してみると良いでしょう。

値段の目安

ヒゲ全体・・196,200円(8回)
※首都圏大手クリニック5院の平均

全身脱毛・・408,300円(5回)
※首都圏大手クリニック5院の平均

医療レーザー脱毛のメリット
  • ・永久脱毛の効果がある
  • ・広範囲を一気に脱毛できる
  • ・ニードル脱毛に比べて施術時間が短い
  • ・医師や看護師が常駐しているため、安全性が高い
  • ・麻酔が使用できる
医療レーザー脱毛のデメリット
  • ・白髪には脱毛効果が得られない
  • ・強い痛みを伴う場合がある
医療レーザー脱毛の注意点
  • ・ホクロがある箇所は、レーザーが反応をして火傷のリスクが高まるため、施術ができない
  • ・毛が生えっぱなしの状態だと、皮膚の表面に出ている毛まで熱を持ってしまい、火傷の危険性があるため、剃っておく必要がある

4.まとめ

永久脱毛クリームというものは存在せず、正確には除毛クリームであるということをご理解いただけたかと思います。
除毛クリームは、言葉のとおり一時的な除毛効果にとどまるため、永久脱毛をしたい方には向いておりません。

また、除毛クリームには様々なリスクが潜んでいることも事実です。

もし、永久脱毛を希望されるのなら医療レーザー脱毛もしくは、ニードル脱毛を扱う医療機関(クリニック)で施術してもらうのがおすすめです。

医療レーザー脱毛なら
メンズリゼがおすすめ

メンズリゼは、全国に展開している男性専門の脱毛クリニックです。

体格や体毛の質など、男性と女性では様々な違いがあるため、男性の脱毛には男性に合ったノウハウが必要になります。

代表的なものは以下の3つになります。

  • 男性特有の体格にあわせた脱毛
  • 太く濃い毛に適した照射出力
  • 無くすだけでなく程よく薄くする技術

女性とくらべて、男性の体はゴツゴツと骨ばっているため、女性と同じように脱毛をしても、効果的な脱毛を行えない場合があります。
そのため、男性の体に合わせた脱毛機の当て方や脱毛方法を把握する必要があります。

また、女性の体毛と男性の体毛では太さや濃さ(密度)が違うため、女性よりも高い照射出力が要求されます。
照射出力が適切であれば、しっかりと脱毛効果を与えられるだけでなく、肌トラブルのリスクなども軽減して施術を進めることができます。

体格や体毛などの性別による違いの他に、ニーズの違いもあります。
女性は体毛を全て無くしてしまいたいニーズが強いですが、男性の場合、体がツルツルになることに抵抗を感じる方もいらっしゃいます。
そのため、全ての体毛を無くすだけでなく、程よく残したりデザインしたりする技術が求められます。

このように、男性には男性に合った脱毛が必要です。
男性脱毛を専門としているメンズリゼの場合、これらのノウハウが蓄積されています。

男性スタッフの方々も実際に脱毛を体験しており、細やかな気配りがあるたけでなく、男性特有の悩みにも親身に応じてくれます。

医師によるカウンセリングは無料です。
体毛に関するお悩みは、メンズリゼで相談することをオススメいたします。